和歌山県立医科大学外科学第2講座

Top of Surgery

目指せ、てっぺん

私達は患者さんの笑顔のために、そして術後の機能を良好に維持するために外科治療を中心とした最良の治療を提供します。そのために、国内また国際的にも競争力のある外科学教室を目指しています。

About us

教室について

県内がん治療の砦として

確固たる医学的根拠（Evidence）に基づいた治療を提供し、食道、直腸、肝胆膵手術などの高難度手術を集約化することで、安心して質の高い治療を受けていただく事が私達の努めです。

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Manabu Kawai

川井学教授

Treatment

患者さまへ

最先端の低侵襲外科治療を提供

外科学第2講座では、患者さんの一日でも早い社会復帰に貢献すべく、日進月歩に発展する最先端の低侵襲外科治療やがんゲノム医療にも対応した薬物治療を提供致します。

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Research

研究紹介

創薬を目指した基盤研究

新たな分子標的治療やがん免疫治療を始め、基礎から臨床への実用化を目指したtranslational researchを推進しています。

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Recruit

入局について

個別化した効率的な外科医育成

将来の外科医像に応じて個別化した研修プログラムを設けています。豊富な手術症例や関連施設での修練を通し、効率的なサブスペシャリティーの取得が可能です。

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NEWS

お知らせ
英文論文
セミナー
入局者向け
医局の活動

2025年5月28日セミナー

2025年6月21日（土）和歌山城ホール　14時〜
市民公開講座「外科医が伝えたい消化器がん治療の今」
参加費：無料　申し込み：不要

市民公開講座「外科医が伝えたい消化器がん治療の今」が開催されます。
消化器がんの最新治療について私たちがわかりやすく解説します。
どなたでもご参加いただけますのでぜひお越しください。
詳しくは▶︎こちら
2025年3月8日医局の活動

アバローム紀ノ國で「第3回わかやま双方向的外科治療カンファランス：WITHカンファレンス」が開催されました。
詳しくは▶︎こちら
2025年2月12日医局の活動

冨永信太先生が若手研究奨励賞を受賞されました。
詳しくは▶︎こちら
2025年2月7日医局の活動

「上部消化管低侵襲手術－和歌山県立医科大学国際シンポジウム－：Minimally Invasive Upper GI Surgery - Wakayama Medical University International Symposium 2025」を開催しました。
詳しくは▶︎こちら
2025年2月7日医局の活動

竹内昭博先生が九州大学大学院　臨床・腫瘍外科（第一外科）で研修をさせていただきました。
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2024年10月8日

黒岩英倫先生の論文が、Surgical Case Reportsに掲載されました。
Laparoscopic abdominoperineal resection and myocutaneous fap reconstruction for anal fstula cancer arising from complicated anal fstula: two case reports
Hidemichi Kuroiwa、Yuki Nakamura1、Kenji Matsuda、Hiromitsu Iwamoto、Yasuyuki Mitani、Kazuki Shimomura、Norio Takemoto、Toshihiro Sakanaka、Masato Tamiya、Takahiko Hyo and Manabu Kawai
Surgical Case Reports (2024) 10:233　 DOI: 10.1186/s40792-024-02037-y
2024年10月7日

北畑裕司講師の論文が、BMC Surgeryに採用されました。
The safety and efcacy of stapler method for transection of the pancreatic parenchyma during pancreatoduodenectomy (STRAP-PD trial): study protocol for a randomized control trial
Yuji Kitahata、Atsushi Shimizu、Akihiro Takeuchi、Hideki Motobayashi、Tomohiro Yoshimura、 Masatoshi Sato、Kyohei Matsumoto、Shinya Hayami、Atsushi Miyamoto and Manabu Kawai
BMC Surgery (2024) 24:290　 DOI: 10.1186/s12893-024-02594-x
2024年10月1日

北谷純也講師の論文が、Surgical Laparoscopy, Endoscopy & Percutaneous Techniquesに採用されました。
Long-Term Outcomes of the Treatment for Gastric Tube Cancer After Esophagectomy for Esophageal Cancer
Junya Kitadani、Keiji Hayata、Taro Goda、Akihiro Takeuchi、Shinta Tominaga、Naoki Fukuda、Tomoki Nakai、Shotaro Nagano、Toshiyasu Ojima and Manabu Kawai
Surg Laparosc Endosc Percutan Tech ・ Volume 34, Number 5, October 2024
DOI: 10.1097/SLE.0000000000001310
2024年6月1日

北谷純也講師の論文が、Asian Journal of Endoscopic Surgeryに採用されました。
Robotic gastrectomy using hinotori™ Surgical Robot System: Initial case series
Junya Kitadani、Toshiyasu Ojima、Keiji Hayata、Taro Goda、Akihiro Takeuchi、Shinta Tominaga、Naoki Fukuda、Tomoki Nakai、Shotaro Nagano、Manabu Kawai
Asian J Endosc Surg. 2024;17:e13349. DOI: 10.1111/ases.13349
2024年3月1日

吉村知紘先生の論文が、Japanese Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgeryに採用されました。
Scoring system to predict positive peritoneal cytology in patients with resectable and borderline resectable pancreatic cancer
Tomohiro Yoshimura、Atsushi Shimizu、Yuji Kitahata、Hideki Motobayashi、Masatoshi Sato、Kyohei Matsumoto、Masaki Ueno、Shinya Hayami、Ken-ichi Okada、Manabu Kawai
J Hepatobiliary Pancreat Sci. 2024;31:492–502 DOI: 10.1002/jhbp.1436

2025年5月28日

2025年6月21日（土）和歌山城ホール　14時〜
市民公開講座「外科医が伝えたい消化器がん治療の今」
参加費：無料　申し込み：不要

市民公開講座「外科医が伝えたい消化器がん治療の今」が開催されます。
消化器がんの最新治療について私たちがわかりやすく解説します。
どなたでもご参加いただけますのでぜひお越しください。
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現在、入局者向けのお知らせはありません。

2025年3月8日

アバローム紀ノ國で「第3回わかやま双方向的外科治療カンファランス：WITHカンファレンス」が開催されました。
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2025年2月12日

冨永信太先生が若手研究奨励賞を受賞されました。
詳しくは▶︎こちら
2025年2月7日

「上部消化管低侵襲手術－和歌山県立医科大学国際シンポジウム－：Minimally Invasive Upper GI Surgery - Wakayama Medical University International Symposium 2025」を開催しました。
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2025年2月7日

竹内昭博先生が九州大学大学院　臨床・腫瘍外科（第一外科）で研修をさせていただきました。
詳しくは▶︎こちら
2025年1月11日

和歌山奈良外科セミナーが今年は和歌山市で行われました。
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