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後ろ向き医学研究の概要

診療に伴い発生する試料および診療情報等の後ろ向き医学研究への利用

はじめに

 和歌山県立医科大学消化器外科・内分泌外科・小児外科を受診された患者さんの診療に伴い発生する試料および診療情報等(検査試料、生検組織、摘出標本、診療情報等)の臨床研究への利用に関するお知らせです。なお、以下の後ろ向き臨床研究は和歌山県立医科大学倫理委員会で審査され承認されています。

診療に伴い発生する試料および診療情報等の利用について

 診療に伴い発生する試料および診療情報等はあなたの診療に必要なものとして採取・保管されますが、その後診療上不必要となった場合でも医学研究のための大切な試料となります。これらの試料や診療情報等は、病気の発生や進行、再発および予後との関係や、病気の治療に対する効果や副作用などについて研究する目的で利用されます。

研究対象の拒否について

 診療に伴い発生する試料および診療情報等の解析を行いますので新たに何かをしていだくといったお願いをすることはありません。もし参加に同意されない場合でも、今後の診療等において不利益を受けることは一切ありません。この研究を拒否する場合は御手数ですが担当者にご連絡下さい。

プライバシーの保護

 研究にご協力いただいた個人が特定されるような情報は厳重に保護され、外部に出されることはありません。ただし、あなたのご協力によって得られた研究の成果は、提供者本人やその家族の氏名などが明らかにならないようにしたうえで、学会や学術雑誌及びデータベース上等で発表されることがあります。

参加することの知的財産権および費用について

研究によっては、その結果において知的財産権が生じることが考えられます。このような場合に、その権利は研究者あるいは当大学に属するものであり、患者さん個人には属さないという立場をとります。これは諸外国の研究機関でも同様です。また、今回の対象となる研究は、あなたの診療に影響を与えることはほとんど考えられず、費用もかかりません。逆に謝礼をお渡しすることもありません。

問い合わせ先

 この研究(治療)について何か分からないことや心配なことがありましたら、いつでもご相談ください。連絡先は以下のとおりです。

和歌山県立医科大学第2外科

連絡先

  • TEL.073-441-0613
  • FAX.073-446-6566

 

研究名:肝細胞癌におけるCEACAM1 isoform balance発現の解析による臨床病理学的因子と長期予後に関する研究(平成22年3月24日承認;第755号)

  • 研究概要:接着分子CEACAM1と肝細胞癌の悪性度との関わりを調べることにより癌の性格を予測し、今後の肝細胞癌診療に役立たせられるよう研究を行っています。
  • 対象:1995年4月から2007年3月に当院で肝細胞癌と診断され肝切除術を受けた方

研究名:大腸癌におけるCEACAM1 isoform balance発現の解析による臨床病理学的因子と長期予後に関する研究(平成22年3月24日承認;第762号)

  • 研究概要:接着分子CEACAM1と大腸癌の悪性度との関わりを調べることにより癌の性格を予測し、今後の大腸癌診療に役立たせられるよう研究を行っています。
  • 対象:2002年1月から2003年12月に当院で大腸癌と診断され手術を受けた方

研究名:CEACAM1発現変化による大腸癌の分化度と形態形成に関する基礎的臨床的研究(平成22年5月25日承認;第802号)

  • 研究概要:接着分子CEACAM1と大腸癌の分化・形態形成との関わりを調べることにより癌の性格を予測し、今後の大腸癌診療に役立たせられるよう研究を行っています。
  • 対象:2002年1月から2004年1月に当院で大腸癌と診断され手術を受けた方